OYEHOYE salt pepper
OYEHOYE(オエホエ)ソルトペッパー味
ポテトチップス 柚子胡椒風味
本当に。
最初食べた時「え?これ柚子胡椒???」とフレーバーを確認したほど。
正体は原材料にクエン酸だったかな?が入っているから。
なるほど、すっぱい+塩胡椒=柚子胡椒か!
ちなみに商品名のOYEHOYEとは、ニュアンス的には「う〜わ〜」「ヤバみ」みたいな意味です(多分違う)
美味しいものを食べたり、素晴らしい演技を見たり、感動した時に出る声が「オエホエ」です。日本語にすると何になるんだろうかな。
ちなみにもっと補足すると、間違って「AYEHAYE(アエハエ)」というと意味が一転します。
アエハエはそれこそ「う〜わ〜」ですが、完全にネガティブなイメージ。英語の「Ew(イウ)」に近いかも?
汚いものを見たり、最悪のジョークを言ったり、「その組み合わせありなの!?」という食材のコンビネーションを見た時、パキスタン人(インド人もかな?)は「アエッハエ!!!!」と言います。覚えておきましょう。
お菓子の話から逸れちゃった。
だから!
このポテチは美味しい!
思わず「オエホエ!」って言いたくなっちゃうかも!
というお話でした。
United Kingのケーキ
United Kingのケーキ。
日本のケーキの味。
これを聞いて「ケーキなんてどこも同じでは?」と思う人もいれば「…United King以外でもそういうお店知ってますけど。」という人、そして「嘘ー!?今すぐ行かねば!」となる人がいる(と信じたい)。
私のパキスタンでの初めてのケーキはベーカリー製のものだった。
味は…パキスタンに住んだことがある人ならわかるだろう味。
1口…いや、0.5口でいいや…となる、味がないのに甘っっっ甘(超失礼)。私の口に合わないだけかもしれない、でも、日本でも「甘いものはあまり得意じゃないけど時々ケーキ食べたい時がある」レベルで嗜んでた私にとっては極甘。そしてあんまり味が(失礼)。
多分スポンジやクリームを作る時の材料がパキスタン(のベーカリー)オリジナルの伝統のやり方なんだろうかなあ…とすら思う、各地のベーカリーが見た目こそ違えど同じ味。
長くなってしまった。
United Kingはびっくりした。
初めて食べた時、日本を思い出した。
私は日本の超オシャレなパティシエの作ったケーキみたいなのは食べたことが多分ない。
要は、あの、不二家とか、地元のちょっと有名なブランド店や普通のケーキ屋さんの味しか知らない。
その味だった。
是非パキスタンに住んでいる人で「(ベーカリー製)ケーキなんてどこも一緒でしょ??」と思ってる方、オススメします。
よそ行きというか、特別な日にもオススメ。(パキスタン人にも人気のお店です)
誕生日ケーキのカスタマイズも可能。
好きな絵や写真や文字を、食紅?でプリントしたクリームが乗ったケーキが、そこそこなお値段で注文できます。
価格はまあ、日本のケーキかそれより若干安い…かなあ…?くらいの価格です。(最安のだと800ルピーくらいだったかな?)
個人的にはオレオケーキがとてもおいしかった、クリームが、甘さ控えめではないけど、甘過ぎず程よい甘さ。
あとチョコレートケーキ系(Chocolate Fudge、750ルピー)も美味しかった。
にんじんケーキ(にんじんのモチーフが上に乗っている)はいつか食べてみたい🥕どんな味なんだろう…!
味よし、価格よし、すごくオススメしたかったお店でした。
それでは。
P.S パキスタン全国に点々とあるお店かと思ったらカラチだけでした(テヘッ)(ごめんなさい)
カラチにお住いの方、おためしあれ。
始めます。
はじめました。
ブログなんて10年ぶりくらいな上、文章というよりその当時利用していなかったツイッター感覚でブログを投稿してたので、まともな文章が書けるかどうかは分かりませんが、始めます。
笹季と申します。
諸事情でパキスタンという、インドとアフガニスタンに挟まれた国に滞在しております。
こっちに滞在するようになって、こちらの人、テレビ、食事、さまざまなものに触れ、日々過ごしております。
日本を離れて数年。
日本の人達…日本のテレビ…日本の食事…
色々なものがとても恋しくなります。
そんな中私はあるものに出会います。
お菓子です
パキスタンでは比較的スパイシーなものを好んで食べられるのですが、お菓子は、ものによってはスパイシーですが、そうではないお菓子もかなりの数あります。
「あれ………?この味、食べたことあるぞ…!!」
↑この発見をメモするだけのブログです
前置きが長いね!!!!!
始めます。